トイプー ルークの闘病生活

レッグ・ペルテス病の記録

レッグ・ペルテス病と診断されました。

いきなり重い出だしですが、愛犬のトイ・プードルがレッグ・ペルテス病との診断されました。

同じ病気で悩む愛犬家の方のためにもと思い、闘病の記録をブログに記したいと思いました。

●その前に自己紹介です。

犬種は、トイ・プードルのオスで、名前はルークです。

名前の由来は、息子がスター・ウォーズのファンだったからです。

 

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2020年3月10日生まれで、ティーカップ予測でしたが現在2.4Kgあり

小さめなタイニーサイズで落ち着きました。

特徴は、胸の毛が白いのがポイントで、とても人懐っこく、誰にでも尻尾を振る愛嬌のある元気な子です。

●左後ろ足に違和感が

そんなルークに、突然後ろの左足を少し上げる動作が増えました。

今までは、少し高いところから降りたときに少し足を上げる仕草をすることはあったのですが、すぐに元通りになるので気にしてなかったのですが数日、続いたので

気になってかかりつけの動物病院に行きました。

 

後ろの左足が浮いてます。

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●このままだと歩けなくなるかもと予想もしてなかった診断結果が。。。

膝が少し緩いと言われてたので、膝が少しズレてしまったのかなと思ったのですが

触診の結果、膝は問題なくて股関節あたりが痛んでるようですねとの事でした。

念のため、レントゲンを撮りますということで結果を待つこと10分ほどで、先生から予想外の一言が・・・「このままだと歩けなくなる可能性が高いです」と・・・

●診断結果は「レッグ・ペルテス病」だった。

先生から「レッグ・ペルテス病」と聞きなれない名前の病名を聞かされた後に

このままにして置くと大腿骨の骨頭が壊死して歩けなくなる可能性が高いとの衝撃発言が、、、まさに寝耳に水だったので、茫然自失となりました。何でも、トイプードルに発症しやすいらしく、また時期的に1歳になる前が多いということで、まさにルークに当てはまりました。

●治療は、手術のみの一択という非情な通告を

いまは、まだ元気に歩いているが進行が進むと左の後ろ足はずっと浮いたままで

3本足での歩行になるというではありませんか、内科療養は難しく外科治療のみで

手術以外に道はないので、よく考えてくださいとの事でした。

ただ、早期の発見なのでかなり高い確率で手術をすれば、元通りに歩けるようになるとの先生の強いお言葉もあり、1日ゆっくり考えて手術をする決心を決めました。

 

手術は、来週の1/25日に行う予定です。

 

今後、手術結果、経過、そして費用などもこのブログにて報告したいと思います。